- 20万円くらいは稼げるようになってきけど、収入が頭打ちしてきた
- この先もずっとライティングだけやる未来が見えない
- 単価の高い仕事を獲得し、今より収入や時給単価を上げたい
このような悩みはありませんか?
まさにぼく自身がライターを始めて半年ほど経った頃、収入が頭打ちして上記のように悩んでいました。
でも周りの人たちは当たり前のように30万円を超えていたり、編集・ディレクションをしていたりするなか、収入が思うように伸びずに焦っていました。
この記事を読んでいるあなたも、かつてのぼくと同じように収入に伸び悩んでいるのでないでしょうか。その気持ち、ぼくも経験したので痛いほど分かります。
その悩みの解決策として、ライターからディレクターになるか、ライターと兼務することで今より10万円以上の収入アップが期待できます。
そこでかつてのぼくのように収入に伸び悩む人や、ディレクターになる方法が分からない人を見てきて、「ディレクター養成講座」を作りました!
講座のゴールは、「ライターからディレクターになり、収入を10万円アップさせること」
4週間に渡って現役のディレクターのぼくが、編集・ディレクション案件を取れるまで徹底的にサポートします。
ディレクター養成講座を通じて、収入アップを叶えられるディレクターになりましょう!
「ライターからディレクターになって収入を上げたい」という方は、以下から事前面談にお問い合わせください。
目次
ライターからディレクターになれば収入は確実に上がる
ディレクターになるための情報はあまり出回ってない
ライターが稼ぐ方法やライティングノウハウの発信は、ネットやSNSなどでよく見かけますが、編集者・ディレクターになる方法はあまり見かけません。
周りで編集やディレクションをやっている人を見ていても、大体の人が自分が取引している既存クライアントに声をかけられているパターンが多いように感じました。
もちろん既存クライアントから声をかけてもらうのが一番楽で良いのですが、この記事を見ている人の多くは、それができないから悩んでいるのだと思います。
編集者・ ディレクターになるには案件の取り方・自分の魅せ方が大切
ぼく自身ライターからディレクターになるまでに、1年かかりました。
編集・ディレクション案件を取るには、基本的なライティング力だけでなく、案件の探し方や自分の魅せ方が大切です。
今振り返るとぼくがディレクション案件を取れたのは、以下の2つが大きかったと思います。
- CS(クラウドソーシング)以外にも幅広くサービスを利用していた
- プロフィールの魅せ方や伝え方を工夫していた
今ディレクション案件が取れない人は、実力やスキルがないからではなく、営業先の見つけ方や自分の売り込み方(営業)がうまくいってないのかもしれません。
この講座では、編集・ディレクション案件の具体的な探し方や営業方法をサポートします。
フリーランス1年目のぼくは10万円代をウロウロするライターだった
今でこそディレクターとして活動し、月収50万円を超えていますが、フリーランス1年目のぼくは10万円代をウロウロするライターでした。
フリーライターになり半年ほど経った頃、
「確かに旅しながら働けるようになれた。ある程度稼げるようになれたけど、このままでいいのか?」
そんなことばかり思うようになりました。
収入に伸び悩み、本気でフリーランスを辞めようと考えたことも。
理想のライフスタイルは実現できたものの、仕事内容や収入に関しては全く満足できないまま1年目が終わりました。
ディレクターになり、月収50万円を超えた
ライターを始めて1年経った頃、求人サービス経由で応募した案件が通り、ようやくディレクターになれました。
ディレクターになり、やっと一つの壁だった月収30万円を超え、その後50万円超えも達成しました。時給単価で平均3,000円、最大5,000円上がるまでに。
肩書きをライターからディレクターに変えてプロフィールを更新したところ、企業からスカウトが来るようになりました。それも単価も初めに取った案件の3倍近くに!
収入が上がっただけでなく、編集・ディレクション案件に応募すればほぼ通るようになりました。今ではWebメディア全体のディレクションや内部施策まで携われるようになり、業務の幅を徐々に広げているところです。
かつてのような悩みはなくなり、今ではさまざまなジャンルの編集・ディレクションに携われるまでに至っています。
一時は稼げないことが辛くてフリーランスを辞めようと思ったこともありますが、あきらめなくて良かったです。
ディレクターになれずに悩む気持ちは誰よりも分かる
ぼくは未経験で募集しているディレクション案件に応募し、それに受かって実績を積めました。
でも、なかなか一人で編集・ディレクション案件を見つけて、営業するのは大変だと思います。僕も案件を見つけて、獲得するのにかなり時間がかかり、今思うと遠回りしました。
ディレクター養成講座を通じて、ディレクション案件が取れるように二人三脚で頑張っていきましょう!
ディレクター養成講座の概要
ディレクター養成講座といわれても、何をするのかイメージが湧かない人も多いのではないでしょうか。
この講座のポイントは、以下の3つです。
全4回のオンライン講座
講座は全4回、週1で行います。講座の内容は、主に以下の通りです。
- 編集者・ディレクターに必要なスキル
- 具体的な業務内容やおすすめツールの紹介
- 編集・ディレクション案件の取り方や見つけ方
- 校正・校閲のやり方とコツ
- ライターとのコミュニケーションのコツ
講座はすべてZoomで行います。ネット環境とPCさえあれば、国内外問わず受講可能。
また欠席の場合は、録画のURLを共有するのでご安心ください。
講座で伝えたポイントをもとに、案件獲得に向けて新規提案や既存クライアントへの売り込みを行っていきます。
週1面談で進捗チェック
週1の面談を30分ほど行い、そこで現状の悩みや進捗を確認していきます。
抱えている案件の相談や営業のことなど、この時間を有意義に使って目標達成に向けて頑張りましょう!
また、受講生には専用のSlackに入ってもらい、いつでもメッセージで質問が可能です。
疑問点や気になることをすぐに聞ける、講座以外でも気軽に質問ができるので、一人で悶々と悩まずに済みます。
「こんな案件があるんだけどどうだろう?」「クライアントに提案したいけど、何て提案すればいいだろう?」
など、どんな些細なことでも構いません。
面談だけでなく、Slackでも遠慮せずに何でも聞いてください!
無制限の添削とフィードバック
現役ディレクターのわたが、講座期間中に自分で見つけた案件の提案文の添削や、ライティング案件の添削も行います。
ライティング力を上げることも、編集・ディレクション案件を取るうえでは大切です。
実際にどんな視点で記事をチェックしているのかが分かると、自分が編集者・ディレクターになった時にも役に立つので。
ディレクター養成講座の3つの特徴
ディレクター養成講座で何をやるのか、3つの特徴を紹介します。
- 現役ディレクターによる少人数講座
- ディレクション案件が取れるように手厚くサポート
- 講座終了後もいつでも相談可能
現役ディレクターによる少人数講座
ディレクター養成講座は、最大3人までの少人数講座です。
人数が多すぎると一人一人に向き合ってサポートするのが難しくなると考え、1回につき3人までしか受け付けていません。
人数が少ない方が受講者同士のコミュニケーションも取りやすいので、少人数でやることにしています。
ディレクション案件が取れるように手厚くサポート
提案文の添削や既存クライアントへの営業の仕方、案件探しのコツなど、ぼくが持っている知見を余すところなく伝えます。
もちろん普段取り組んでいる案件の添削も対応できるので、ぼくを使い倒すくらいの気持ちで受講してほしいです!
今のところ数に制限は設けてないので、どしどし送ってください。既存クライアントに満足してもらえれば、仕事を巻き取れる可能性があり、編集やディレクションまで任されることもあります。
新規と既存の両方からアプローチできないか、両面から探っていきましょう。スキルが高い人には、ぼくがディレクターをしている案件につなぐことも考えていますが、まずは自力で取れるように一緒に頑張っていきましょう!
最大限フォローはしますが、他力本願にならずに自分の頭で考えて、動ける人に来てもらえるとサポートしやすいです!
講座終了後もいつでも相談可能
講座の特典として、講座終了後の永久サポートをつけています。
案件の相談や提案文の添削など、気になることがあれば聞いてください。
またディレクターになると、ライターとは違った大変さが出てきます。編集者・ディレクターになった後も困ったことがあれば相談できるので、その時は遠慮なく言ってください。
講座内容とスケジュール
ディレクター養成講座は2022年7月11日(月)スタート、4週間で開催。
毎週月曜日の21:00〜の予定です。毎週講義&ワーク、個別面談、課題を出します。
以下のような流れでやっていきます!
※補足
今回からニーズがあれば、ライター採用とリライトについても話します。(この場合、4回ではなく5回になりますが、受講費は変わらないのでご安心ください)
特にリライトは奥が深くてマーケよりの内容に近いですが、リライト記事の選定や提案、数値改善までできるようになると、収入アップだけでなく、仕事獲得に困らなくなるはずです。
1週目の内容
1日目:ディレクター基礎講座(1時間30分)
2〜6日目:個別面談(30分)
1週目は主に、コンテンツディレクターに必要なスキルや具体的な業務内容についてお話します。
何をやるのかイメージをつかんでもらい、自分の今のスキルや能力との差分を理解してもらうのがゴールです。
2週目の内容
1日目:編集・ディレクション案件の見つけ方、営業方法(1時間30分)
2〜6日目:個別面談(30分)
2週目は主に、具体的なディレクション案件の見つけ方や営業方法についてお話します。
また知っておいて損はない求人サービスもお伝えします。講座で話を聞いたうえで、自分でも案件を見つけて応募や既存クライアントへ提案してみましょう。
この時にぼくも案件獲得に向けて一緒に考えて、サポートに入ります。
3週目の内容
1日目:SEOスキルの高め方、構成書の作り方・ポイント(1時間30分)
2〜6日目:個別面談(30分)
3週目は主に、記事構成と構成書の作り方、構成書を作成するうえでのコツ、おすすめのツールについてお話します。
ディレクターになるとライター以上にSEOスキルを求められます。ぼくが日頃どんなところから情報を得ているのか、何に気をつけて構成を作っているのか、伝えられることはすべて伝えます。
構成書のテンプレートと記事・構成チェックリストをお渡しするので、編集者・ディレクターになった時に活用するか、参考にしてみてください。
4週目の内容
1日目:校正・校閲の手順とポイント、ライターとのコミュニケーションのコツ(1時間30分)
2〜6日目:個別面談(30分)
4週目は主に、校正・校閲の仕方やライターとのコミュニケーション(主にフィードバックの仕方)についてお話します。
また、記事のチェックをする際に役立つツールやおすすめ本、ライターにフィードバックするときに注意することなどをお伝えします。
5週目の内容(やる場合)
1日目:ライターの採用、リライト記事の選定方法(1時間30分)
2〜6日目:個別面談(30分)
5週目は主に、ライターの採用と、リライト記事の選定についてお話します。
ライターの採用とリライト記事の選定から数値改善ができると、クライアントから重宝されるはず。ここまでできる人は、ディレクターの中でも数少ないです。
いきなりは難しくても構成案作成〜校正・校閲で終わるのではなく、その先までできるディレクターになれるようにぼくもサポートします。
参加者の体験記
以下の記事では、過去の参加者が講座の良かったところや微妙だったところ、どんな人におすすめか書いてくれてくれています。
良ければ参考に見てみてください!
【ディレクター養成講座体験記①】学生ライターが講座を受講した率直な感想を紹介!
【ディレクター養成講座体験記②】ライターから次のステージへ!講座を受講してディレクション案件獲得に成功!
ディレクター養成講座をおすすめする人
ディレクター養成講座は、以下のような人におすすめです。
- ライターから編集者・ディレクターになり、さらに収入を上げたい人
- 労働時間を減らして時給単価を上げたい人
- 業務の幅を広げて上流工程に行きたい人
- SEOの知識・スキルを高めていきたいと考えている人
ライターからディレクターになって、収入を上げたいと強く思っている人にはぴったりです!
逆に、以下のような人にはおすすめできません。
- ライター歴半年未満の人
- 今後SEOとは関わりたくない人(編集者・ディレクターになっても必要なため)
- 素直にフィードバックを聞けない人
少しでも迷ったら、まずは初回の無料相談ボタンから話を聞くのがおすすめです。
講座費用【通常5万円→キャンペーン価格につき4万円】
5万円 → 4万円(4週間の講座+個別面談4回 + 永久サポートつき)
講座費用は4週間の講座+個別面談4回 + 無制限の永久サポートを含めたもの。
将来的には5万円まで上げる予定ですが、キャンペーン価格として今のところ4万円です。
かつてのぼくと同じように悩む人もいると思い、金額面のハードルを下げてこの価格にしました。
講座参加までの流れ
ディレクター養成講座に参加するまでの流れは、以下の通りです。
①無料相談の申し込み
記事のボタンから必要事項を記載のうえ、面談に申し込んでください。メールまたはTwitterのDMでご連絡します!
②事前面談(30分~1時間)
今の悩みや講座について話しましょう!気になることは、何でも聞いてくださいね。
③受講費の支払い
正式に講座を受講することが確認できたら、支払いのご案内をします。
受講費の支払いが確認できたら、開始1週間前までにSlackの案内をお送りするので講座までお待ちください。
④ディレクター養成講座スタート
ついに講座スタート!4週間の講座と添削で案件が取れるように頑張りましょう。
初回面談に申し込んだからと言って、受講を決めていなくても大丈夫です!
「まずはちょっと気になることを聞きたい」「もう少し詳細が知りたい」など、不明点が解消できるまでお話しましょう。
面談時間は目安なので、あなたが納得できるまでお話します。
「一回話を聞いてみよう!」という温度感の方でも、申し込んでいただいて問題ありません!
講座に興味を持ったら、まずは初回面談で話を聞いてみませんか?
ここまで読んで、ディレクター養成講座に興味を持ってくださった方は、一度お話してみませんか!?
「講座の詳細をもっと聞いてみたい …… 」「個人的に聞きたいことがあるんだけど……」
など、どんなことでも遠慮せず聞いてください。
面談は30分〜1時間ほど。話を聞いたうえで違うと思えば、申し込みしなくても大丈夫です。
講座が気になる方は必要事項を記載のうえ、以下のフォームからお気軽にどうぞ!
またはわたのTwitterアカウント(@wata_traveler)まで、直接DMしても大丈夫です。まずは、お気軽にお問い合わせください!
講師プロフィール詳細
1990年生まれ。旅とテニス、韓国料理が好きな旅するディレクター。
新卒で大手航空会社に入るも仕事が合わずに1年目で退職。その後、2回の転職でホワイト企業に入るも20代で海外に行きたくて、意を決して退職。
2019年8月から半年間世界一周をして、今までに30ヶ国60都市周遊。20代で念願の世界一周を実現させる。
帰国後、「もっと旅がしたい」「自分の好きなときに好きなタイミングで旅がしたい」と思い、フリーライターへ転身。
今は主にWebマーケティング・Web制作やHR系のメディアにて、ディレクション・編集、内部施策、メディア運営、ライター講師として活動中。
「旅しながら稼ぐ」ことは実現できたものの、収入に伸び悩み、自分自身がなかなかディレクターになることに苦労した経験から、ディレクター養成講座を始めることに。