「DMM WEBCAMPって他のスクールとどう違うの?」「DMM WEBCAMPでは、具体的にどんなサポートをしてくれるの?」
このように思っている人もいるのではないでしょうか。
ぼくは以前、1ヵ月間渋谷のDMM WEBCAMP SKILLS を受講しました。
DMM WEBCAMPは短期集中で一気にプログラミング・デザインが学べる、プログラミング版のライザップのような感じでした。
受講生一人に対して専任のメンターがついて都度学習の悩み相談や進捗管理をしてくれて、教室も長い時間開放されています。
そのおかげでプログラミング学習でつまづきにくくなるメリットがあります。
この記事では、DMM WEBCAMP SKILLSを1ヵ月間受講したぼくが、特徴や利用したメリット・デメリット、口コミなどを包み隠さず紹介します。
この記事を読めば、あなたがDMM WEBCAMP SKILLSを受講すべきかどうか分かります。
※DMM WEBCAMPにはエンジニア転職を保証するコースがあります。
本気でエンジニア転職を考えている人は、DMM WEBCAMP COMMITを受講することをおすすめします。
目次
DMM WEBCAMP SKILLSの特徴
DMM WEBCAMP SKILLSは、1ヶ月間からWebデザイン・プログラミングスキルをオーダーメイドカリキュラムで学べる、プログラミングスクールです。
DMM WEBCAMP SKILLSの特徴は、以下の通りです。
- その人に合ったオーダーカリキュラムである
- オフラインとオンラインの両方で学習を進める
- 基本的に11時~22時まで教室に通い放題(最終週の金曜日だけ17時まで)
- バディ制度があり、疑問点や悩みを気軽に聞ける(オフライン・オンラインどちらも可)
他のプログラミングスクールだとオンライン上の教材だけでリアル講義がなかったり、バディ制度がないことも。
そのため、途中で挫折してしまう人が多いのが実情なんですよね。
何が良いかは人それぞれですが、上記の特徴に書いたことを望む人にはDMM WEBCAMP SKILLSはおすすめです。
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DMM WEBCAMP SKILLSでの学習の進め方・疑問点の解消方法
基本的にはオフラインとオンラインを上手く両立させながら自己学習をしていき、不明点は講師や担当メンターに聞きます。
教室に通う時は直接、行けない時はSlackというコミュニケーションツールを使っていつでもメンターや講師に質問ができます。
特に社会人などで忙しい人は、日によっては教室に通うのが難しいこともあるかと思います。
ぼくもそうでしたが、社会人や学生の人など時間が取りにくい人にとって、オンライン上で質問できるのはとてもありがたいですね。
教室には講師が人が多い時間帯は4~5人、少なくても2~3人くらい常駐しているので、教室に行く時は積極的に講師を捕まえて質問するのがいいですよ。
また、Slackで日々の学習進捗や明日の目標、疑問点などを日報で書きます。
日報はメンターが毎日見ていて返信してくれるので、疑問点などは都度聞くようにしていました。
もちろん日報の時以外でも質問を投げれば、講師が適宜答えてくれるので安心してください。
DMM WEBCAMP SKILLSで学べること・できるようになること
学習目的によって学ぶ言語は変わりますが、DMM WEBCAMP SKILLSで学べる言語やスキルは下記の通りです。
- HTML5
- CSS3
- Photoshop
- JQuery
- Ruby
- Ruby on Rails
- SQL
- GitHub
- Xcode
- Swift
- Firebase
こんなコードを書きます。これはぼくが実際に書いたコードですが、ヒーヒー言いながら書いてましたw
そして、しっかり学習すれば1ヵ月間で下記のようなサイトが作れるようになります。
ぼくはWebデザインコースを受講していましたが、教材はWebデザインコース以外の内容も見ることができます。
時間がある人はどんどん先に進んでもいいし、余裕があるなら他の言語を学ぶこともできるのは嬉しいところ。
サイト制作やコーディングができれば、クラウトソーシングやTwitterなどで案件を取ってくることができます。
そして、20代であればそのスキルを持って就職や転職する際のアピールにも繋がります。
ポートフォリオになるので、ぜひサイトを作るところまで目指して頑張ってください。
DMM WEBCAMP SKILLSのメリット
実際に受講して感じた、DMM WEBCAMP SKILLSのメリットを紹介します。
1.オフラインのマンツーマン指導が受けられる
他のプログラミングスクールではオンラインのみのところもあります。
しかしDMM WEBCAMP SKILLSでは、実際に教室に通うオフライン型のスタイルを取っています。
もちろんオフラインで自習学習も並行してできますが、教室に通うことで疑問点や不明点を講師やメンターに直接聞けるメリットがあります。
DMM WEBCAMP SKILLSでは集団で受ける集団講義ではなく、自習で進めていく個別指導なので自分のペースで学習できるのが嬉しいところ。
分からないことがあっても随時質問ができるので、オンライン型で一人で淡々と学習するより効率の面でも良いです。
また、プログラミング学習でよくあるつまづいて先に進めなくなり、時間を無駄にしてしまうリスクは避けられます。
DMM WEBCAMPのバディ制度は、現役エンジニアのスペシャリストが卒業まで毎日丁寧に受講生をサポートしてくれます。
そのため、継続率・卒業率が高いのが特徴的で、受講満足度は90%を超えています。
2.学習目的に応じて2つのコースを選択できる
学習目的に応じて、Webデザインコースとプログラミングコースの2つからコースを選べます。
Webデザインやサイト制作を学びたい人はWebデザインコース、プログラミングを学びたい人はプログラミングコースを選びましょう。
Webサイトを作れるようになりたいなら、ぼくも受講していたWebデザインやコーディングスキルが習得できるWebデザインコースがおすすめ!
WebデザインコースではHTMLやCSSなどの基礎から学習していき、最短1ヶ月の短期間で自分で実際にサイトを作るところまでの実践力が身につきます。
プログラミングコースでは、WebサービスやTwitter、Facebookなどのようにアプリ開発するための学習カリキュラムになっています。
主に、RubyやRuby on Railsなどの言語を使って学習を進めていきます。
将来的に、Webサービスやアプリの開発をしたい人はプログラミングコースがおすすめ!
現時点でどちらのコースがいいか迷ってる人は、無料カウンセリング時に相談すればどちらが適しているのか相談に乗ってくれますよ。
3.教室開放時間が長く、通い放題
DMM WEBCAMP SKILLSでは、教室が長い時間が開放されているのが良かったなと思いました。
渋谷と新宿、難波の3校あり、どの教室も11時~22時までの長時間教室が開放されています。(2021年2月時点)
都内や大阪で働いてる社会人の方や学生なら、仕事後や学校後に教室に通うこともできます。実際、ぼくもそうしていました。
教室内にはチョコレートや飴などのお菓子とウォーターサーバーがついているので、少しお腹が空いた時や喉が乾いた時に水分補給できたのは嬉しかったです。
自分の好きなタイミングで学習でき、教室を利用できるので、この特権を活かしてWebデザインやプログラミング学習を進めてみてください。
4.手厚いサポートが受けられる
DMM WEBCAMP SKILLSでは、主に3つのサポートが無料で受けられます。
- 11時~22時の間、PCやスマホから講師にいつでも質問ができる。(時間外でも質問はできますが、返信は時間内になります)
- 卒業後に提携先の就職・転職サポートが受けられる
- 講座内容に不満があったり、満足できなければ、受講開始後8日以内なら受講費用を全額返金してもらえる
このようなメリットがあります。
特に、受講費全額返済はかなり手厚いサポートだと思います。
実際に受講してみて合わないと感じたり、忙しくなってどうしても受講が難しくなった場合でも安心ですね。
現在は、コロナウイルス感染予防のため、時間短縮となっています。詳しくはホームページをご確認ください。
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DMM WEBCAMP SKILLSのデメリット
1.一人で学習したい人に不向き
DMM WEBCAMPは、オフラインとオンラインで学習するマンツーマン型の学習スタイルです。
メンターは不要で一人で黙々と作業したい人にとっては、デメリットに感じてしまうかもしれません。
2.時間帯によって講師少ない時がある
デメリットと言うほどではないかもしれませんが、時間帯によって講師が少ない時がありました。
特に、朝早い時間や夜20時以降は少なかったですね。
この時に受講生が多いと他の受講生に捕まってすぐ質問できないことがあるかもしれません。
ただ、頻度としてそこまで多いわけではなく、気になるほどではありませんでしたが、あと一人くらいいたら嬉しいかなといったレベルです。
3.講師によって知識や教え方に多少差がある
正直、講師によって知識や教え方にばらつきがあるなと感じました。
ただ、これはDMM WEBCAMPやプログラミングスクールに限った話ではなく、多少講師によって知識や教え方に差があるのは仕方ないでしょう。
講師によってはWEBデザインやコーディングが得意な人もいれば、プログラミングが得意な人もいることは、頭の片隅に入れておいてください。
4.短期集中型なので働いている人には少しハード
短期集中型なのでどうしても作業時間が増えがちです。ぼくも11時~12時頃に教室に来てからラストまで土日は通って学習していました。
そのため、働きながら受講する人にとっては少しハードかもしれません。
ただ、これは労働時間や個々人の物覚えの早さも影響してくるので、あくまでも参考に考えてもらえればと思います。
DMM WEBCAMP SKILLの評判・口コミ
DMM WEBCAMPに寄せられた評判や口コミを集めてみたので、参考にしてみてください。
悪い評判・口コミ
まず初めに悪い評判・口コミです。
ウェブキャンプの課題量が予想を超えていて、まだ授業始まってないのに既に心折れそう(意志弱い)
— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) July 1, 2016
あと10日でDMM WEBCAMPの
カリキュラムが全て終了します。学べたことはたくさんあります。
・Rails
・チーム開発
・自走力の大切さ
・自分の実力の低さ金額高いなと思ったりもしましたが
通って良かったです。#駆け出しエンジニアと繋がりたい— しょーと@プログラミングを仕事にする人 (@ByMkskm) May 19, 2020
ネガティブな声として、「作業量が多い」「金額が高い」という声が挙がっていました。
未経験から始める人にとっては、初めはどうしても作業量が多くなってしまうことは否めません。
逆にまとまった時間を確保できない人にとっては厳しいにはおすすめしません。
また、金額に関しては10万は超えるので決して安いとは言えませんが、案件を取ればゆくゆくはペイできる金額ではあります。
自己投資と考えれば高い金額ではないでしょう。
良い評判・口コミ
次に、良い評判・口コミです。
プログラミング学習継続21日目
8h→122h
学習内容
・RubyonRails
課題無事合格できました!今月ラストの課題に向けてがんっていこ笑顔
数日前までエラーなんて何書いてあるかわからなかったけど、今は自分で読み解くことができることが増えてきて嬉しい笑顔 #プログラミング学習 #WebCamp— しん 4月からDMMWebCamp (@shin75525671) April 16, 2020
WEBCAMP
46日目(10.5H)→計366.5H
<内容>#Railsチュートリアル
・14.2.4〜完走
・2周目〜1.4.4
・progate JavaScriptチュートリアルはやってみて、本当に良い教材でした。2周目はオリジナルアプリ作りながら勉強していこうと思います。#プログラミング初心者#100DaysOfCode
— カイノ@毎日勉強 (@kaino5454) February 12, 2020
夏に通ったウェブキャンプというプログラミングスクール。バディー制度というのがあって、それが素晴らしい制度。 バディーの方との毎日のやり取り。かなりモチベーションをあげてもらえた。#webcamp
— アラフィフOLナチュラルライフ (@around50OL) October 30, 2018
ポジティブな声として、「教材が良い」「メンター制度が素晴らしい」などが挙がっています。
メンター制度があるからこそ、継続率や卒業率が高く、途中で挫折する人が少ないのは納得です。
DMM WEBCAMP SKILLSの受講料
受講料は社会人と学生で変わります。
学生の人は割引で受講できるのは嬉しいですね。
また、ご紹介を受けた人にAmazonギフト券5,000円分、紹介者にはAmazonギフト券10,000円分、またご友人と一緒に2人以上でエントリーした方全員にAmazonギフト券5,000円分をプレゼントする特典がついています。
さらに、受講開始後に満足できれなければ8日以内と期限はありますが、受講料が全額返金される保証もついています。
理由に関しては、多忙、転勤、結婚など内容は問いません。期限内に申し出れば特に条件もありません。
都合が悪くなった場合は、いつでもキャンセルできるので安心ですね。
DMM WEBCAMP SKILLS ビジネス教養コースの無料説明会参加までの流れ
DMM WEBCAMP SKILLS ビジネス教養コースに興味を持った人は、まずは随時開催されている無料説明会に参加しましょう。
※現在はコロナの影響で、オンラインのみの対応となっています。詳しくはHPをご確認ください。
STEP1.DMM WEBCAMP SKILLS ビジネス教養コースの公式サイトへアクセス
まず初めに、DMM WEBCAMPの公式サイトにアクセスします。
公式サイトにアクセスしたら、右上の「無料説明カウンセリング」をクリックしてください。
STEP2.必要事項を記入
アクセスしたら必要事項を記入して、日程確定まで連絡を待ちます。
STEP3.DMM WEBCAMP SKILLS ビジネス教養コースに参加
無料説明会の日程が確定したら、無料説明会に参加します。
無料説明会の主な内容は、以下の通りです。
- WEBCAMPについて
- 他のプログラミングスクールとの違いや特徴
- 講座内容、カリキュラムについて
- 過去の受講生の実績
- 質疑応答
- アンケート記入
時間は30~45分ほどです。
なお、無料説明会開場は東京は渋谷のみとなっているので、注意してくださいね。
直接行くことができない人でも、オンラインでの説明会にも参加できますので、ご安心ください。
説明会の内容に満足できなければ、Amazonギフト券1000円分プレゼントしているので、損することはないかと思います。
STEP4.カウンセリングを受ける
無料説明会に参加して受講を決めたら、受講が開始前に一度メンターと今後の学習の進め方について擦り合わせを行います。
この時に「何をやりたいのか?」「卒業後どうしたいのか?」など、学習目的や目標について聞かれるかと思います。
STEP5.受講開始
いよいよ受講開始です。
オフラインとオンライン学習を並行しながらWebデザイン、プログラミングスキルを習得していきましょう。
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DMM WEBCAMP SKILLS ビジネス教養コースをおすすめする人とおすすめしない人
ぼくが1ヵ月間DMM WEBCAMPに通ってみて感じた、受講に向いている人と向いていない人の特徴を書きます。
個人的には、以下のような人にはDMM WEBCAMPを受講する価値はあると思います。
おすすめする人
- 最低1ヵ月間まとまった時間が確保できる人
- オンライン学習だけでなく、講義も受けて直接講師に質問したい人
- 独学だと挫折してしまい、学習する継続力を身に付けたい人
- 短期集中でコミットしたい人
- 就職、転職、フリーランスなど働き方の選択肢を広げたい人
オフラインで、短期集中でコミットして学習したい人にとっては最適なプログラミングスクールとなっています。
おすすめしない人
- オンライン学習のみを希望する人
- 通学前や通勤前など朝早い時間に学習したい人
- お金を出すのが惜しいと思う人
- すでにプログラミングスキルがあり、さらに上のプログラミングスキルを身につけたい人
上記に該当する人は無料のプログラミングスクールに受講するか、オンライン対応しているプログラミングスクールを受講する方がいいでしょう。
DMM WEBCAMP SKILLS ビジネス教養コースに通って、希少価値の高い人材になろう
ぼく自身の経験や周りでプログラミングを学んだ人を見て感じるのは、エンジニアになるかどうかに関わらず、プログラミングを学ぶことで将来の選択肢が広がるだけでなく、市場価値も高くなるということです。
エンジニアを目指す人ならプログラミングやWebデザインができれば就職や転職に役立つだけでなく、クラウドソーシングで案件を取ってこれたりもできるので、将来的にフリーランスのような働き方もできます。
エンジニアであれば、下積み2年くらいでフリーランスになれます。
実際にぼくの周りにも派遣などでステップアップしてフリーランスエンジニアになってる方がいます。
また、ぼくのように営業などの非エンジニア職であっても、普段仕事でエンジニアと関わる機会がある人がプログラミングを少しでも知ってるだけでも仕事がしやすくなります。
会社でも重宝され、希少価値が高い人材になれます。つまり、市場価値も必然的に高くなります。
他のスキルが微妙だったとしても、プログラミングを知ってることがアドバンテージになるのは間違いありません。
まずは無料カウンセリングに参加して受講するか判断しよう!
少しでも興味あるなら、まずは定期的に開催している無料説明会に参加してみてはいかがでしょうか。
名前とアドレス、電話番号、参加希望日を入力するだけで、30秒で簡単に登録できます。
今なら参加特典として初回費用が5%オフになるので少しお得です。
あなたもプログラミング・Webデザインスキルを身に付けて、かっこいいエンジニアやWebデザイナーになってください!
この記事がDMM WEBCAMP SKILLS ビジネス教養コースを受講しようか迷ってる人の参考になれば嬉しいです。
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